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イベントパンプレットに名前がのったよ〜


大きなイベントのために県外に行くのははじめてで、とにかくドキドキ✨




●出店の意図

まず出店の意図としてはここ数ヶ月の間ひそかに掲げている『世界にバレに行く』という目標のため。
家から近いという理由だけで、愛知に絞って活動していては、面白がってくれる人の数は増えていかないと考えたから。

そこで有名なイベントってなに?と調べた時にでできたこちらのイベントに応募してみた。

開催日が金曜〜日曜の3日間で、平日と休日でお客さんの層が変わったりするのかな?と思い、実験的に金曜日と土曜日の2日間の出店を申し込んだ。


●イベント前までの様子

テレビ大阪が主催ということなんですが、申込後の合否の連絡がハガキのみでメールでのお知らせがなかったり、入金確認のメールがなかったり、出店要項が全然届かなかったりと不安な要素がかなりあって当日を迎えるまで何度も不安な気持ちに。 

開催の約1ヶ月前に届いた細かい規約の紙は、wordかな?と思うような文字組みで、正直読みにくい。
クリマの規約などが書かれた紙はしっかりとデザインされていて、必要な情報が入ってきやすかったぶん、てづバの要項は「だめだ、これは読めない…」ってなってた。
またその出店要項とともに備品レンタルのお知らせも入っていたが、FAXもしくはスキャンデータ(PDF)をメールに添付で申し込みとのことで、いったいいつの時代なんだろうか?とすら思ってしまった。



●イベント当日

まず会場がカラフルでかわいい!(ATCホール)
わたしのためにこの会場使ってくれてるのかな?とすら生意気に想像したw
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赤、緑、黄色で素敵だった(写真とるの下手...)


そして世紀末事件のブースに到着し、今回のエリアが角のブースであることに気づくが、角をうまく活用する方法や手段、並べられる商品などがないことに気づきちょっと落ち込む。

イベントが始まって気づいたことは、この空間において世紀末事件という存在が異質であるということ。
めちゃくちゃ雑にいうと『手芸』っていうカテゴリーの人が多い印象で、カラフルを売りにしていたり、「イラストを描いています」みたいな人は全然いない。


2日目に後ろ側に出店されていた方が、「デザフェスっぽい」といってくれたり、お客さんに「○○っていうイベント、ハマりそう」と教えていただいたり。
そういった情報によって今後の活動が決まっていくので、最高にありがたいです。



そして急にわたしらしさ(忘れ物しがち)。





サインを描く機会の想像をしたこともないので、難しすぎた…。
(サインは特別感のためにも「描きました」って写真付きでシェアしないほうが親切なんだろうなあ〜とかわざわざ言うけど、本当は写真撮ってないだけだよー)
 
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家に帰って、サインの練習した(笑)



●出店にかかったお金
出店料 プチブース(2×1m)金•土2日間 13,500円
備品レンタル 机・椅子 3,700円
計 17,200円